ウェットスーツの種類と特徴
ウェットスーツとは
ダイビングにおいてウェットスーツは大きな役目を果たします。
水温による体温の低下を防いだり、岩や生物による怪我や衝撃から守る事ができます。
ウェットスーツの仕組み!
海に入ると、まずウエットスーツの中に水が入ってきます。
この水は皮膚とウエットスーツの間に水の層を作り、体温によって温められます。
温められた水を皮膚とウエットスーツの間にとどめる事でウエットスーツが断熱材になり、温度を保つことができます。
他にドライスーツ!
ドライスーツはスーツの中に完全に海水を入れない事で体温を守るので、これがあれば寒い冬でも潜れるんです( ≧∀≦)ノ
ウェットスーツの種類!
- フルスーツ
手首から足首まで全体をカバーしてるので、このタイプのウェットスーツを着てる人が1番多いと思います。
- シーガル
半袖になってるスーツのことで、サーファーさんやインストラクターさんが着てること多い気がします。
半袖なので水温の高い海で活躍します。
- スプリング
これはダイビングで着てる人は見ないです笑
- 上下別れたスーツ
これらは基本的、スーツのインナーとして使われます。タフなインストラクターさんが上だけのスーツと水着で潜ってるのを見ましたが...笑
まとめ
実際、フルスーツさえあれば夏潜る分には十分だと僕は思います(^3^)/
アドバイスですが、もしウェットスーツを買おうと考えているなら普通より厚みの物を買うことをオススメします!
気持ちが先走って、スーツを買ったらサーフィンとかに使う3mmのを買ってしまった人を知ってるので...お気をつけを!